約 1,346,827 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7971.html
きゃらぶれーしょん! ~乙女は恋してキャラぶれる~ 【きゃらぶれーしょん おとめはこいしてきゃらぶれる】 ジャンル キャラぶれ激しいお嬢様との二重生活ADV 対応機種 Windows 7/8.1/10 発売・開発元 あかべぇそふとすりぃ 発売日 2018年9月28日 定価 9,800円(税別) 配信 FANZA 2018年10月26日/10,780円 判定 なし レーティング アダルトゲーム ポイント 一番女の子らしい女装主人公灰汁の強いヒロインこの人たちは……クズだ 概要 ストーリー 主な登場人物 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 有限会社AKABEiSOFT2の「あかべぇそふとすりぃ」ブランドの新作。 このブランドは萌えゲー・凌辱・泣きゲー・シナリオゲー・シリーズものと、あまり作風に統一性がなく、本作はやや尖ったオリジナルの女装ゲーである。 ストーリー ~お嬢様は、キャラぶれが激しい!?~ 主人公、伊吹六花には夢があった。それは使用人になること。 病気がちな従兄妹のお嬢様を支えられる付き人になること。 そして、この春―― 彼の通う学園にそのお嬢様「桜木灰」が入学してきた! 「再会できて、とても嬉しいです――お兄様」 しかし入学早々、灰お嬢様はトラブルを起こし、 特別矯正女子寮・通称『監獄』に入れられてしまう。 あの清楚可憐な灰お嬢様が、間違いを犯すわけがない! 彼女の潔白を信じる六花は、「一ノ瀬雪亜」の助けを得て、 女装メイド――「ユキ」として監獄へ潜入するが…… 「ちょっとそこのメイド、ジャ○プ買ってきなさい! 3秒以内よ!」 監獄で再会した彼女は、病弱さの欠片もない自由奔放やんちゃ娘だった! おまけに、他の監獄生たちも普段の姿とはまるきり別人で!? その上、灰お嬢様がとんでもないことを頼んできた! 「お願いっ! 私とお兄様の仲を取り持って!」 キャラぶれが激しすぎるお嬢様たちとの二重生活、ここに開幕! (公式サイトより抜粋) 主な登場人物 + クリックで開閉 六花 / ユキ 女顔の主人公。女装メイドの姿では「ユキ」を名乗る。「ユキ」のみボイスが付いている。 スペックは高めだが気弱で、ヒロインに押されがち。 一ノ瀬 雪亜 一ノ瀬美麗を名乗っているが、正体は双子の妹であり本名は「一ノ瀬 雪亜」 美麗を名乗るときは言動が力強いが、本性は気弱。 桜木 灰 六花を慕うおしとやかなお嬢様。 ……と見せかけて本性は凶暴であり、『監獄』に入れられる騒動の張本人。 天鳳院 姫芽 ボーイッシュな男装少女であり、お嬢様たちの憧れの対象。 勘違いから六花を憎んでいるが、ユキには恋心を抱く乙女。 夢乃 有珠 六花に甘えたがりの妹系少女。 初対面の相手には無愛想で不機嫌な態度を隠さない。 月ヶ瀬 灯 明るく人に接するギャル。名前の読みは「コロナ」 本人の意図せぬところでもう一つ人格エロエロな人格「あかり」が暴走する。 特徴 選択肢で展開が変わるノベルゲーム 攻略対象のヒロインは5人。 最初の選択肢でどの個別ルートに入るかが確定する。個別ルートでは差分レベルでテキストが変わる選択肢が数か所ある。 エンディングを迎えるたびにヒロインのアフターストーリー(ほぼエッチシーン)が解禁される。 評価点 女装もののお約束はきっちり押さえてある ヒロインの灰汁が強い分、大人しい性格の「ユキ」が一番女の子らしいという逆転現象が起きている。「ユキ」を演じるうちに、無自覚に性格も女の子らしくなる点も可愛い。 ユキの声優は定評のあるくすはらゆい氏であり、どこか情けない台詞の読み上げが好評。 風呂場でばったりでの胸パッドバレや、二面性がバレていないと思っているヒロインへの女装バレは他の女装ゲー以上に見所となっている。 灰汁の強いヒロイン・二面性によるキャラクターの掘り下げ お互いに隠し事を知っている「雪亜」、「ユキ」を好み「六花」を嫌う姫芽、「六花」だけが一方的に二面性を理解している「灯」という風に、キャラ同士の関係性がそれぞれ違うため、不出来の差はあれど5つの個別ルートを全て新鮮に楽しめる。 特に二面性の強い「灰」のルートはタイトル「きゃらぶれ」に相応しい意外な結末を迎えるため好評。 『監獄』に入った直後はヒロイン同士の中もぎすぎすしているが、その中でも無愛想な「有珠」に明るく接する「灯」であったり、仲間の恋を応援するために自分の気持ちを抑えて引く「灰」であったりと、最初はバラバラだった面子が少しではあるが歩み寄る姿は成長を感じさせる。 女装エッチシーン 主人公が受けに回るシチュエーションは、気弱な「ユキ」の性質が生かされており好評。各キャラ1回はある。 賛否両論点 掛け合い この手の作風にありがちな評価ではあるが、共通ルートと個別ルートで方向性が変わるため「わちゃわちゃしていた共通の方が好み」という意見がある。 個別ルート限定で登場する本物の「一ノ瀬 美麗」は「灰」以上に言動がきついため、人によっては不愉快なレベル。 「灰」は頻繁に「姫芽」を弄るが、これがイジメのようで不愉快とも捉えられる。 ただし、たまたまパシリの現場を目撃した第三者から「この人たちは……クズだ」と評されており、作中でも酷い人扱いされている。プレイヤーと作中のキャラの評価が離れるということはない。 また、「姫芽」と「ユキ」のために、自分が一歩引くような姿勢も見せており、決して一概にクズと呼べるような人物ではなく、作中でもフォローが入る。 問題点 エッチシーンにおける女装解除 六花の姿でのエッチシーンの方が多いため、女装ゲーのアイデンティティが失われていると非難されがち。 ボイスがなくなってしまう点も惜しまれやすい。 総評 全ヒロインの二面性がはっきりしているため、裏の性格が表面化する『監獄』での人間関係が少々ぎすぎすしており棘のある言動も目立つ。 しかしそんな中でも共同の目的達成のために協力したり、時には自分の感情を抑えたりと、どこか憎めない面もあるヒロインたちを受け入れられるかが評価の分かれ目である。灰汁の強いヒロインや一風変わった女装ゲーに興味がある人にはお勧めできる。 余談 序盤をプレイできる体験版が配信されている。 アイキャッチでは「きゃらぶれーしょん!」のロゴがやたらとブレる。
https://w.atwiki.jp/risouotome/pages/45.html
299 :名無しって呼んでいいか?:2011/07/26(火) 03 24 18.87 ID ??? 舞台は異世界で主人公はそれなりに身分が高い そこで最初に攻略キャラの一人を「主人公に言い寄る、求婚する男」 に設定でき、まだ恋愛に興味がない主人公がそれを断り続けるゲーム 求婚理由は本気で好き、ただの女好き、家のしきたり 財産目当て、主人公の親への復讐、etc (選ばなかったキャラはその設定は無くなり主人公に普通に接する) その男に攻略されるか攻略するか またはその男以外のキャラとラブラブになるかはプレイヤー次第 言い寄る男の好感度が高いのに焦らしまくると 迫り方がエスカレートしていく私得設定あり 利用するつもりで近づいたら本気で好きになってしまったという王道展開もえる
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/652.html
神経質な馬鹿が書いた選評って感じだな。まあ乙 - 名無しさん 2015-10-06 19 08 26 シナリオ酷評してるけどこの選評の読み辛さも酷い - 名無しさん 2015-10-06 20 06 20 なーんか狙い撃ちして書いたみたいな内容だな選評 - 名無しさん 2015-10-06 23 24 34 前置きを読む限りでは選評主はクソゲーだとは考えて無さそうに見えるんだが・・・ - 名無しさん 2015-10-07 00 08 07 これで銃騎士の補償目的で出た聖騎士もクソゲーだったと総評でネタにされるわけか - 名無しさん 2015-10-07 01 26 56 たすく絵のエロさで許すかどうかなんだろう実際、ばかべえが抜けた穴に今度はイリュが入りそうだ - 名無しさん 2015-10-07 02 42 12 jks被害者があかべぇの対応に不満であるという気持ちは分かったけど選評で告発とか死○とか書かれてもな - 名無しさん 2015-10-07 02 50 41 補足が個人的感情をまるで総意のように書いててこれただの私怨じゃねーの?と思ってたら本当に私怨で書いたと自己弁護入っててなんだかなー。読みにくい稚拙な文章も相まってまともな選評として取り上げてもらえそうにないレベル - 名無しさん 2015-10-07 10 32 02 そもそも「せいぜい駄作」と書かれているんだよね。なんのために選評を書いたのか - 名無しさん 2015-10-07 11 27 39 まあ確かに途中で飽きるシナリオではあったがCG良いしエロシーンも中々だったからくそゲーには程遠い - 名無しさん 2015-10-07 12 15 52 作品に関してシナリオの粗探しだけでゲームそのものがどうクソであるかの結論もなく、補足のあかべぇ批判がメインになってるのはクソゲー選評としてどうなんだろうな - 名無しさん 2015-10-07 12 30 10 カノンルートは金持ちの家に不法侵入、窃盗を繰り返してバレたけど友人が姫だったから捕まらなかったぜ結果オーライって流れでポカーンだった。姫はラスボスが茶番過ぎた。 - 名無しさん 2015-10-07 12 51 34 騎士ファンが納得するまで補償と謝罪が繰り返されるループ - 名無しさん 2015-10-07 13 48 26 騎士ファンは原画集感覚で買う人が多いだろうし、CGもエロも良かったからそういう意味では納得出来るのでは? - 名無しさん 2015-10-07 14 16 54 こういう書いたもの勝ちみたいなのはあかんでしょ。クソゲーじゃないって自分で言ってるのに訳分からん - 名無しさん 2015-10-07 14 32 02 したらばで指摘されてるように、無理矢理曲解したところが目立つから、取り下げがあるかもね - 名無しさん 2015-10-07 16 35 00 結局ただの基地だったか、酉無しだし指摘してるレスを貼って触れるな放置ってところじゃないかな - 名無しさん 2015-10-07 16 40 08 「だから初めから悪意があるって言ってんだろ。てめえはてめえ善意で解釈しすぎ。 文句あるなら選評書けやボケ。できねなら黙ってろ。これで文句あるなら社員以外の何者でもないわ。 」だとよ - 名無しさん 2015-10-07 16 59 34 小物貴族は試合直前で傭兵に聖騎士を馬鹿にされてその怒りから騎士を目指してた気持ちをとりもどした感じ、選評もレスも思い込みだな - 名無しさん 2015-10-07 17 06 22 多分この人にはこう見えたんだろなってのはわかるんだけど、正直冷静にプレイしてればそうは思わないだろって部分も多いんだよね。決して出来がいいゲームじゃないのは確かだし捏造選評とまで言うつもりはないが、本人にあんな態度で来られちゃな・・・。 - 名無しさん 2015-10-07 17 57 25 ひどい選評だ - 名無しさん 2015-10-07 17 29 35 ジュウキシーショックから連なる購入形態によって評価が変わるという観点は新しいとは思うがあくまで盤外戦だし、そもそもそういう点は今作のクソ要素と言うより銃騎士のクソ加点要素って印象だわ - 名無しさん 2015-10-07 17 34 37 結局のところ聖騎士自体はクソと認識してないけど銃騎士の補填としては納得できなかったから選評書いたって解釈でいいの? - 名無しさん 2015-10-07 20 24 23 選評者がこんなこと言ってるのに誰がこのwikiに追加したの? - 名無しさん 2015-10-07 22 00 37 とりあえずこの選評は取り下げさせたいな……ちょっと酷い - 名無しさん 2015-10-08 22 45 23 ルール上もう誰にも取り下げできないんだよねえ。まあ他の人の報告でみんなこの選評の疑問点は把握してるから、総評や今後の進行に影響はないだろうけどさ。 - 名無しさん 2015-10-08 23 29 13 この選評をwikiに載せるとか管理人は精神障害でもあるんじゃないか? - 名無しさん 2015-10-08 22 56 50 どんなに酷い選評でも、選評が書かれて取り下げ不可な以上はエントリー作品だから載せざるを得ないだろ - 名無しさん 2015-10-09 00 35 26 最終的に総評に載るかどうかやん。騒ぐにしても総評に組み込まれてしまってからでも遅くないと思うがね - 名無しさん 2015-10-09 13 42 15 本家ならともかくエントリー制のKOTYieで住人の反応が悪いからwikiに載せないとかする管理人のほうがどうかしてるだろ - 名無しさん 2015-10-09 18 17 29 この調子じゃ、G線上の魔王みたいな面白いけどツッコミどころが多いクソゲー未満な作品の選評がくるぞ。 - 名無しさん 2015-10-08 23 20 30 クソゲーだったっていうなら分かるけどクソゲーにしたかったって悪徳クレーマーと一緒だな。そもそも自分でクソゲーじゃないって思ってるなら板に選評書かずに批評空間に書けよって思うけども。 - 名無しさん 2015-10-09 00 26 36 フルプライスでヒロイン四人が少ないとかほとんどのゲームで当てはまるだろw - 名無しさん 2015-10-09 10 06 26 ちなシーン回想は3人が7で1人が8な - 名無しさん 2015-10-09 10 14 14 でも短いのは間違いなさそうだな - 名無しさん 2015-10-09 18 39 35 まぁ些か日本が不自由な感じの選評ではあるな。 - 名無しさん 2015-10-09 23 36 24 すまん×日本○日本語 - 名無しさん 2015-10-09 23 36 58 これ管理人が書いたんだろうなぁ。wikiや避難所を活性化するために。狡い男じゃのう。 - 名無しさん 2015-10-10 00 08 32 想像で人を叩くのはいかがなものか - 名無しさん 2015-10-10 10 02 05 こんな選評を載せちゃうあたり管理人のオツムの出来はお察しである - 名無しさん 2015-10-10 10 15 47 上でも書かれているが、KOTYエロゲ板は「エントリー制」。エントリーは「クソゲーとして語ろうとした人間がいた」ことを表すにすぎず、それに対する住人の賛否は問われない。そのまとめwikiである以上、選評が投稿されたら掲載するのが当然で、個人的な判断で取捨選択する方がおかしいだろ - 名無しさん 2015-10-10 10 41 29 去年までならただの駄ゲーの選評が掲載されないこともあったゾ - 名無しさん 2015-10-10 10 55 26 去年の途中で管理人が変わってるからなぁ。掲載されなかったのが先代の時なら方針の違いという他ない - 名無しさん 2015-10-10 11 03 56 先代の管理人は有能だったなー。この選評を載せちゃう無能な人と違って - 名無しさん 2015-10-10 11 08 06 選評主にむかつくのは判るが管理人にまで当たるなよ - 名無しさん 2015-10-10 11 19 32 先代の管理人の基準が絶妙だったから現管理人にイラつくのはしょうがないじゃろ - 名無しさん 2015-10-10 11 38 32 だからって自演認定するのはいき過ぎじゃね? - 名無しさん 2015-10-10 11 48 14 無能な馬鹿の有能アピールほど害悪なものはないなw - 名無しさん 2015-10-10 11 32 25 そもそもクソゲーとして語りたい選評でもクソゲー選評の反選評でもないこれはどうなんでしょうね - 名無しさん 2015-10-10 10 59 18 キャラのシナリオ差がありすぎるゲームだったな。内容も薄い。保証で貰った俺は駄作程度の評価だけど新品買った人は怒りそう - 名無しさん 2015-10-10 11 22 04 銃騎士関係なく新品で買った人はキャラとエロ・絵がいいってことでわりと納得してるイメージがある。怒ってるのはやっぱ補償組じゃないかなー。誠心誠意力入れて償いますみたいなこと言っといて凡作程度の出来+お察しの対応だったわけだから。 - 名無しさん 2015-10-10 13 59 15 管理人の自演選評 - 名無しさん 2015-10-10 11 30 50 補償組ってどれくらい名作なら納得するの - 名無しさん 2015-10-10 15 47 56 このゲーム出してるところがアレだから名作なんて期待しないよ選評に書いてあるけど会社の対応に不満があるんじゃないの? - 名無しさん 2015-10-10 19 09 56 選評不作のストレスを、こんな所にぶつけるなって…気持ちは分かるけど - 名無しさん 2015-10-10 23 29 25 選評主=管理人=キチガイ - 名無しさん 2015-10-11 00 25 50 妄想で人をキチガイ呼ばわりとかまた変なのが居座ってるな - 名無しさん 2015-10-11 00 41 07 こいつの中では既に確定事項なんだろうな。都合のいい頭してるよ - 名無しさん 2015-10-11 00 46 44 えらい勢いで半値になってたから買ってみたが、エロゲとしての絵は良いぐらいじゃないか? - 名無しさん 2015-10-11 04 43 58 こんな選評載せるとかキチガイもいいところだろ管理人。 - 名無しさん 2015-10-11 09 11 43 飽きないな、こいつも。よっぽど暇なのかね - 名無しさん 2015-10-11 10 27 20 こんなゴミ選評のっけるとか管理人もよっぽど暇なんだなぁw - 名無しさん 2015-10-11 10 52 24 日本語が不自由。読みづらい - 名無しさん 2015-10-11 10 58 01 叩き過ぎだぜ皆んな…これ書いた人、もう絶対このサイトに来ないだろ - 名無しさん 2015-10-11 21 27 12 自業自得ってとこあるしなんともな。わざわざ反応求めたり発狂しなけりゃスレでまでフルボッコされるようなことはなかったんだけど。 - 名無しさん 2015-10-12 01 34 58 齟齬を指摘されただけで社員認定したり「善意ある解釈」だの言ってきたりしたからなあ。叩かれるのもしょうがない - 名無しさん 2015-10-12 10 22 04 俺は悪意のある解釈をしてると自分で言って捏造してるんだから、選評じゃなくただの叩きですって認めてるようなもんだしね - 名無しさん 2015-10-12 11 15 53 誇大主張・捏造を繰り返せば真面目に伝える気が無いって捉えられても仕方ないしな、どうであれ良い所はきちんと評価できないと - 名無しさん 2015-10-13 02 06 59 文句があるなら自分でwiki立ち上げて、好きなように運営すればいいだろ。自分は相手に金も労力も時間も何一つ提供していないのに、相手が自分の思い通りに動かないのがおかしいと暴れるとかガキ以下の理屈だろ。そんな奴が最低でも18歳を過ぎてるだなんて頭が痛くなってくるな - 名無しさん 2015-10-11 21 40 41 いい大人がクソゲー批評とかやってるほうが恥ずかしいけどな - 名無しさん 2015-10-11 23 33 04 どっちも興味ない奴から見ると恥ずかしい行為かもしれんが、今荒らしてる奴は分別をつけられてない分なお恥ずかしいぞ。 - 名無しさん 2015-10-11 23 56 07 出来の悪いゲームを晒しあげて笑いものにする行為のほうがずっと恥ずかしいと思うけどなー - 名無しさん 2015-10-11 23 58 52 この荒らしはkotye自体に憎悪があるのであって、wiki管理人をダシに叩いているにすぎないから何言っても無駄 - 名無しさん 2015-10-12 10 19 21 18歳未満の可能性もあるんだよ、補足が本編でいいと思う…クソゲー批評でなくなってしまうが - 名無しさん 2015-10-11 21 58 30 全員頭冷やして一回ガイドライン読んでから来い - 名無しさん 2015-10-12 15 22 59 読点が入っていないから読みづらい。悪文のいい例ですね。皆さんも適宜、読点は入れましょう。 - 名無しさん 2015-10-13 08 31 46 報告1は良いな。自分も歴軍ヲタだから舞台の国がどれだけ終わっているのか良く分かる。でも作品にまで逆流してこない以上、刺し身の妻以下の価値しかない。 - 名無しさん 2015-10-13 14 58 56 固有名詞多すぎでわからん報告、という印象。ミリタリーに関しては素人だが、後だしジャンケンみたいな考察だと思った。まあ、雑談だな - 名無しさん 2015-10-13 21 51 41 [ - 名無しさん 2015-10-13 21 44 00
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2915.html
色に出でにけり わが恋は 【いろにいでにけりわがこいは】 ジャンル 恋愛アドベンチャー ※初回限定版 対応機種 Windows 2000~7 メディア DVD-ROM 1枚 発売・開発元 ういんどみる 発売日 2010年4月29日 定価 9,240円(税込) レーティング アダルトゲーム 配信 DMM 2018年5月18日/2,139円(税込) 判定 クソゲー ポイント 2010年クソゲーオブザイヤーinエロゲー板大賞 赤面物のクソゲー主人公がかつてない変態無駄に多い選択肢シナリオ空っぽ、設定は投げっぱなし平兼盛に謝れ一部のバカゲー好きには堪らない…らしい前後おおおおおおん! クソゲーオブザイヤー関連作品一覧 ういんどみる作品リンク 概要 ストーリー キャラクター紹介 問題点 評価点 総評 余談 概要 有限会社アレスのブランド「ういんどみる」の作品。通称「でにけり(*1)」「前後」(詳細は後述)。 当ブランドは、『はぴねす!』のヒットで萌えゲーマーの間で一躍トップブランドとしての地位を確立したブランドである。 その後、姉妹ブランド「ういんどみるOasis」が制作した『祝福のカンパネラ』でも大きな成功を収め、エロゲ界隈では信頼のおけるブランドという評価を得ていた。 元々は萌えだけの作品を作っていた訳ではないとはいえ、直近の作品の実績から誰もが萌えゲーブランドとしてのういんどみるクオリティを期待して本作を購入したに違いない。しかし…。 ストーリー 時は現代。夏が過ぎ去り、秋の盛りを迎えようとしている季節。 所は日本。山間に広がる高原の街、天神市。 整備された洒落た町並みと、自然豊かな田舎の景観とが共存する街で、主人公『神木 悠人』が所属していた、 ごくごく普通の一般的な学園が、格式高き名門女学園である『嶺鳴館学園』に吸収合併されることとなった。 元々、全国津々浦々からあつまった最上級の令嬢が集うとされ、「荘厳優美、華麗で厳粛なる、神秘的な乙女の花園」であった学園に、 時代の荒波を受けて経済的に立ち行かなくなった地元学園が吸収されたことで、 純和風を好む、やや時代遅れな感性を持つ悠人は、大変居心地の悪さを感じてしまっていた。 そんな折、彼の実家である神社が先祖代々持つ役割 ―― 『天城家』の跡継ぎを決めるという『決闘の儀』を見届けるという役目が突然舞い込んだ。 かつて天神市一帯を治めていた領主の末裔である『天城家』。 その令嬢である二人、『天城 梨桜』と『天城 桔梗』は、互いの剣に誇りを賭け、文字通りの真剣勝負を繰り広げる。 だが、その『決闘の儀』の際に発生した運命的なハプニングにより、 『スーパーかつスペシャルなお嬢様』である梨桜と悠人が、何故か一緒に住むことになってしまう! 素敵でゴージャスな和洋のお嬢様たちや、のんきで至ってノーマルな幼馴染みたちと繰り広げる学園痛快賑やか恋愛浪漫譚が、 今、開幕する!! ※Amazonの商品ページ(Amazon限定特典付)より転載。 キャラクター紹介 + クリックで開閉 神木 悠人(かみき ゆうと) 本作の元凶。言うなれば変態野郎・スケベ親父。ヒロインがキャラ崩壊したのはだいたいコイツのせい。 台詞の1つ1つが下品で低俗なので、知性の欠片も感じられない。 梨桜に「修行」という免罪符の名の下セクハラ行為に及ぶ。 例えば、風呂場に何故か制服姿で侵入してきた梨桜に「クラスの男子はあなたをオカズに毎日『禁則事項』してるんですよ」と発言。 ヒロインに変態的なシチュエーションを見せる能力がある。 室内和姦なのに、校門前で堂々と青姦している幻影を見せる。 普段着を着ているヒロインを下着姿にする。無論下着にはなってないのだが、ヒロインも騙されてしまう。 剣道の腕前は素人だが、構えが堂に入ってて達人並のヒロインが勝手に恐れてしまう。 良くあるラブコメ限定の厨ニ設定だが、それに関して特に理由は説明されない。 天城 梨桜(てんじょう りお) 金髪でややツンデレ。凛とした洋風剣士娘で文武両道の優等生の超お嬢様……なのは序盤だけ。それ以降は悠人の魔の手により変態にされる。 後半はキャラに突っ込まれて「く~んく~ん」と犬のような鳴き声で愚図りだす。 「前後」「ボッ○ン☆ボ○キン☆スティック」等の発言者。「お前は何を言ってるんだ」と別のヒロインに言わせた。 修行とあらば男と混浴もする。しかも都合4回。そもそも修行の内容に疑問を持て。 天城 桔梗(てんじょう ききょう) 梨桜のイトコ。こちらは和風剣士娘。本作では珍しいことに割とまともな性格。共通ルートで出番が少ないため表に出ていないだけともとれるが。 しかし、メイドや他のヒロインのおっぱいを揉んでいないと気が済まないあたり、やっぱり本作のヒロインである。 これは主人公にキスされたショックで幼児退行したからであるが、プレイヤーからはメンタルが弱すぎると批判されている(*2)。 メイドのおっぱいを揉みしだくためという理由で、気配と姿を消す能力がある。 鈴枝 小町(すずえだ こまち) 主人公の幼馴染。 多分、攻略ヒロインの中では一番真人間。ただし、乳首攻めを「ムスメさん」と呼んだりするなど、やっぱりどこか変な節はある。主人公に悪ノリするため日常シーンでも悪ふざけが目立つ。 巨乳キャラだが、本人はそれを好いていない。この件は悠人も知っているのか、あまり言及しない。 パン屋を切り盛りする若き担い手だが、それが活かされる場面はない。 御園 美苑(みその みその) 桔梗のメイド。よくいるミリタリー臭のする危険なメイドさん。 個別ルートは「酔ってエッチしたら子どもができちゃった」という顛末のみ。シナリオはないに等しい。 楓 柚菜(かえで ゆずな) ちび後輩。 よく吐血するが、特に理由は説明されず、シナリオでは特に活かされない。 ペンギンにやたらこだわるが、特に理由は説明されない。 個別ルートはただ単にエッチするだけ。シナリオはないに等しい。 春風 朋音(はるかぜ ともね) ちびを介抱する係。男前。 個別ルート(厳密には全キャラ攻略後の後日談)は何の脈絡もなくエッチ。シナリオはないに等しい。 鳥羽 綾媛(とば あやめ) 非攻略キャラ。「説明しよう!」(後述)のためだけの存在。 割と空気なので、あえて攻略したかったというファンもいるらしい。 大原 九郎(おおはら くろう) オヤジギャグをかますイケメンスケベ。エロ本マニア。これでも御曹司で婚約者がいる。 無論、それだけの存在。これ以上の見せ場もないし説明もいらない。まさに居なくてもいい完全背景キャラ。 問題点 タイトル エロゲーのタイトルには作品のテーマや内容などを反映させる例が多いが、本作のタイトルは内容と全く合っていない。 本作のタイトルの元ネタは、平安時代中期を代表する歌人である平兼盛が詠んだ和歌「忍ぶれど 色に出でにけり わが恋は 物や思ふと 人の問ふまで」である。 これは「自分では思いを隠していたつもりだったが、それでも他人に気づかれてしまうくらいの、赤面物の恋をしてしまった」という意味だが、本作はドタバタ寸劇のなり損ないといった風情のため、内容とかけ離れている。 ちなみにスタッフが雑誌インタビューを受けた際、タイトルについて「(この和歌が)本作が目指す純愛の王道のピッタリな歌なので拝借した」と述べている。どこが?赤面物のクソゲーを作ってしまったということか? OPムービー クオリティは高いのだが、内容とかけ離れている。単体の出来は良くても作品を構成する要素としては問題があると言わざるを得ない。 重厚な曲調と演出なので、予備知識がなければシリアスな恋愛物を想起させてしまう。歌詞もどこか悲恋を感じさせる内容で、ムービーの場面の使い方もそれに合わせたものになっている。 + 参考 公式オープニングムービー キャラクター ドタバタ学園系と捉えれば特筆するほどキャラが悪いわけではないが、その個性を活かす場面が皆無である。設定の掘り下げもほぼない。 例えば、梨桜と桔梗をお嬢様扱いしている割に、具体的な描写が言葉遣い(誰にでも敬語で語尾が「~ですわ」)くらいしかない。大きなお屋敷・一般人では分からない教養やスキル・お嬢様っぽい威厳を見せつけるイベント等はない。下記の事情から、シナリオが進むにつれてお嬢様のメッキが剥がれてしまう。 シナリオが進むほどヒロインが「変態」や「電波」になる。しかも、主人公のせいでそれが悪化している。 サブキャラも殆どシナリオに絡まないので存在感が非常に薄い。 シナリオ 基本的に起承しかなく、とにかく見せ場がない。 「決闘の儀」は、「互いの剣に誇りを賭け、文字通りの真剣勝負」とまで緊迫するはずだが、緊張感の欠片も感じられず徹頭徹尾内容がない。 学園祭イベントは、「学園祭用にコスプレをする→途中で抜け出す」というプロットを使い回す手抜きぶりであり、ルートによってはそれすらなく1ワードで終了する。 共通ルートから全てのキャラの個別ルートまでずっと同じようなノリで下ネタが延々と続く。 恋愛ADVでは、恋人になる経緯や恋人になってからの描写に力を入れる事で、「こういう主人公orヒロインなら行為に走っても仕方がない」と思わせるだけの説得力が成立する。しかし、本作は、主人公・ヒロインともに相手を好きになる切っ掛けや過程の描写がかなり少なく、何となくくっついたように見えてしまう。中には、その場のノリで行為に及んだヒロインもいる。そのため、プレイヤーからは「なんでヒロインが主人公を好きになったのかが全く理解出来ない」「主人公(あるいはヒロイン)が浮気しない未来を想像出来ない」等の意見があった。 ういんどみるは、抜きゲーですらヒロインが主人公一直線なブランドであった。主人公も、オマケシナリオではフラフラする例があったが、本編では一本気が主流であった。それだけにこのような意見が聞かれるのは前代未聞と言える。 キャラ攻略後にメニューからキャラ個別の後日談(所謂「エクストラシナリオ」)を選択できるが、本編でのシナリオやシーンは決してボリュームがあるとは言えず、エンドロール後にそっくりそのままそのシナリオを組み込めば済むので、内容の薄さを水増しして誤魔化している。 無駄に多い選択肢 近年のエロゲーでは、選択肢の過多は忌避される事が多いが、本作は個別ルートに行き着くまで実に100を超える選択を余儀無くされる。大半はフラグ管理上の必然性がないので、明らかに過剰と言わざるを得ない。詳細はこちら(※攻略サイトなのでネタばれ注意)。 本作の選択肢は、三択や四択が普通で五択や六択まであり、数クリック間隔で表示される事も珍しくない。そのため、次の選択肢へ進む機能やスキップ機能を使用しても、ストレスが溜まってしまう。また、ただでさえフラグ管理が煩雑過ぎるのにもかかわらずシナリオを読み飛ばすのが困難なため、周回プレイが億劫である。 参考までに述べると、選択肢が多い事で知られる『Fate/stay night』ですら、1ルートの選択肢数は30~40程度である。 「前後おおおおおん!」 これは、主人公が「ヒロインに精神の修行の指導をする」という名目で腰の動きを強調させたダンスをさせたシーンでヒロインが発した台詞。そのインパクトの強さゆえに本作の「変態」「電波」を象徴する台詞とされ、本作の通称としても浸透してしまった。 ヒロインは「前後っ! 左右ぅん! もっかい前後おおおおおん!」と叫びながら一心不乱にダンス修行をする。精神の修行になぜダンスが必要なのか? 立ち絵のアップでグリグリくねくねと動く表現はある意味、『結い橋』から売りの一つに掲げてきた「動く立ち絵」(動くと言っても横に揺れたり跳ねたり沈んだり…くらいだが)の真骨頂とも言え、単なるネタとして囃すのも勿体ない。 この「前後おおおおん!」は一回きりのネタではなくそのヒロインとのやりとりで何回も繰り返される。ルートにかかわらず延々と繰り返されるためネタとしても笑えなくなってくる。結局台無しである。 このようなトンデモ奇声から、ほぼ同じ時期に発売された『Call of Duty Modern Warfare 2 (日本語版)』の「じゅううううううびょおぉぉぉぉぉぉ!!」を彷彿とさせる台詞である。 「前後」は序の口でストーリーが進みキャラ崩壊が加速していくとヒロインの口からとんでもない台詞が飛び出し始める。内容が内容なのでここでは書けないが、人によっては眩暈がし、人によっては頭が痛くなり、人によっては爆笑するような文章と表現できる。 「説明しよう!」 ゲームの固有名詞などを『魁!!男塾』の雷電やヤッターマンばりにキャラがわざわざ説明してくれる。 …と書けば聞こえはいいが、そういうストーリーテリングはいちいち説明シーンとして独立させるものではない。しかもこの演出は日常ドタバタシーンでいきなり挿入されるため、プレイヤーにとっては「廊下で何言ってんだこいつは」と思うこと請け合いである。自然に説明ができない故の誤魔化しともとれる。 例として『ティンクル☆くるせいだーす』(Lillian)にも「教えて!理事長さん!」という似たようなシステムがあるが、ゲームとして問題はなかった(*3)。 評価点 CGは綺麗。こ~ちゃ氏及び『11eyes -罪と罰と贖いの少女-』(Lass)を担当した鳴海ゆう氏を交えた、初のカップリングデザインを採用している。 OPやBGMには良曲が揃っており、通常版でもOP含めたサントラが同梱している。 声優は豪華。演技も頑張っている。割り切れればの話だが、ぶっ飛んだ台詞を声優が熱演する様子は非常に面白い。 特に梨桜役の民安ともえ氏の(本作のコンセプトに沿った)演技は高く評価されている。「頼むから仕事を選んでくれ」と嘆く声もあるが。 システム面は快適である。コンフィグ等も充実している。誤字脱字はほとんどない。プログラムやシステム面で目立ったバグ等もない。丁寧なデバッグが行われたものと思われる。 立ち絵鑑賞モードがある。背景や表情まで細かな設定が可能なのだが、肝心の立ち絵のバリエーションが乏しい。イベントCGではコスプレや水着などたくさんあるのになんとも惜しい。 シチュエーションやシナリオがアレな出来でも、本来の需要には十分使えるクオリティである。 しかし、抜きゲー(*4)と言えるほどボリュームはなく、割高感は拭えない。現在では中古価格はかなり低いが、発売時に定価で買った人は納得がいかないだろう。 前述の通りキャラの設定がまったくと言っていいほど活かされていないが、これは裏を返せば悲劇的な展開にはなりようがない、ということでもある。 例えばお嬢様キャラにありがちな『家が決めた婚約者が現れて、ヒロインもそれを仕方なく了承してしまい…』といった展開や、病弱キャラにありがちな『病状が悪化して…』という展開にはならずにすむ。最終的にハッピーエンドになるのだとしてもこれらの展開を鬱要素、不快な要素と感じる人もいるだろう。 テキストがお粗末なのは事実だが、「終始明るいはっちゃけたストーリー」だと、人によっては前向きに評価できるかもしれない(*5)。 ヒロインが恥ずかしがる描写がかなり多い。その手の趣味がある人なら楽しめるかも。 総評 ビジュアル等高く評価出来る面もあるにはあるが、肝心のシナリオ・テキストのお粗末さに無駄に多すぎる選択肢等の要素がそれらを殺して有り余る程の、絵に描いたようなストロングスタイルなクソゲーとなってしまった。 せっかく設定面は豊富なのに本作中では丁寧に描ききることが全くなく、投げっぱなしのせいで消化不良が途轍もないのも問題だろう。多少のキャラ崩壊は珍しいことでもないのだが、それを払拭するのに必須なシナリオ構成がスカスカなのが鼻につく。 また本作がクソゲー呼ばわりされ、2010年クソゲーオブザイヤーinエロゲー板大賞に選ばれる事態にまでなったのには、中身の無さも問題だが、とにかく「騙し討ち」であったことも大きい。 実際は極端に人を選ぶ内容のドタバタエロコメなのに、事前に内容を微塵も漏らさなかったために、ユーザーの殆ども内容を予測できず、却って反感を強めることになったと言えよう。 ブランドとしてのマンネリを打ち破るためにこういう方向になり、一種のサプライズとしてそういった要素をプロモーションの段階では伏せたと強引ながら好意的に解釈は出来なくもないものの、結局この措置は裏目に出る結果に終わった(*6)。 仮にバカゲーであることを全面に押しつつ、体験版の段階でその雰囲気が掴めるものであれば、実際の内容が内容なので高評価は難しくとも、まだういんどみるの別路線への挑戦作と解釈され、少なくとも騙し討ちとは受け取られなかったはずである。 そうすればユーザーサイドもそれを踏まえて購入判断出来る以上、出来の悪いバカゲー程度の扱いで少なくとも大賞までは登り詰めなかった可能性もある。もっとも、中身自体がお粗末なので違う方面からの批判意見は噴出するだろうが。 実際のところ、プレイしたユーザーからは「そういうゲームだと理解して割り切った上でプレイする分にはそれなりに楽しめる」という意見も出ている。 いずれにせよ、このゲームをきっかけにういんどみるを見限ったり、金輪際新作には手を出さない(または様子見する)とする意見も少なくないため、ブランドに深い傷を付けてしまった(*7)ゲームである事だけは間違いないだろう。 余談 本作のシナリオについて、オープニングムービーでは平内氏の名前しか出ないが、エンディングスタッフロールで複数のライターが関与している事が明らかになる。そのため、主たる責任はあるとしても、全責任を平内氏一人に負わせるのは妥当ではない。 『祝福のカンパネラ』のシナリオを担当したサイトウケンジ氏がライターとシナリオ監修を兼ねている。また、無名のライターから今まで多数の作品に携わったライターまで、複数のライターが関わっている。更に、ライター陣とは別に進行・管理担当者がいることもスタッフロールで明かされている。彼らがしっかりとした監修をしなかったのは火を見るより明らかである。 システムがまとも故に電波テキストや選択肢の過多を放置したのが疑問である。誰も意見を出さずにそのまま実装されているという事は制作側の体制に問題があると言える。普通に考えれば異常であることも、プレイする側に多大なストレスを与えるのもすぐに解るはずである。 ちなみに、次作の『Hyper→Highspeed→Genius(ハイパー・ハイスピード・ジーニアス)』ではチェックが甘く誤字が目立ったが故に余計に謎である。 ういんどみるブランドの次回作『Hyper→Highspeed→Genius』の発売前に行われたトークショーでは、シナリオの不出来を散々ユーザーから批判された事を受けて会社の体制を作り直した事を明かしており、シナリオの深刻な問題点に気づけなかった制作体制の問題があった事を公式に認めている。 だが、後の作品の『HHG 女神の終焉』ではテキストの転用が発覚(*8)したことでマスターアップ後の延期というとんでもない事態が発生している。この作品でチェックが厳しくなった為に発売前に気付けたという見方もできるが。 桔梗役の声優が、製品版では佐本二厘氏からかわしまりの氏へ急遽変更された(*9)。これに関して、「佐本氏が本作のあまりのお粗末さに辟易して降板を願い出た」という噂が囁かれた。 この業界では体調不良等の理由で担当声優が変更される事は珍しくないし、噂について確たるソースが上がっている訳でもない。しかし、このような噂が出る事自体が本作の出来の悪さを間接的に表していると言える。 ノベライズされている。ノベル化で何とか悪評を和らげることができないかとプレイヤーは期待したのだが…。 + 簡単な概要。未読な方はネタバレ注意 エロゲのノベライズではよくあることだが、作中で主要ヒロイン3人(梨桜、桔梗、小町)全員と身体の関係になる(*10)。 問題なのは、200頁あまりに3人のルートを強引にねじ込んだせいで元々薄いシナリオが更に薄くなったことである。 「ボッキ○☆スティック」のくだりは健在だが、「前後」シーンや学園祭のシーンはなくなっている。 ノベル版ではゲーム中における矛盾等の補足説明があったりするなど、ゲームよりも評価されることもある(例 グランディアIII)が、このノベル版では何も変わっていない。 よせばいいものをご丁寧に原作リスペクト仕様にしてしまったため、ノベルのノリもゲームとほぼ変わらない。CGが少なく、声もないため原作以上に褒める点が無い。 結局、ノベライズ化で悪評を和らげることは叶わなかった。 PCゲームではどうしても切っても切れない問題となってしまっている所謂「割れ」だが、本作はなんと発売6日前にP2Pのネットワークに流出してしまい、有限会社アレスは管轄の警察署等と対応協議中であると公表した。 約1週間前の流出というのは、フラゲ(*11)にしても早すぎるため、ユーザーではなく流通の関係者が流出させた可能性が高く、このような対応に出たと見られる。 上記の『Hyper→Highspeed→Genius』の発売前に行われたトークショーでは、2010年クソゲーオブザイヤーinエロゲー板大賞を受賞した事を把握している旨を述べている。 2011年夏のコミックマーケットのグッズ展開やブースで行われたトークショーでは、本作に関しては徹底的にスルーされている。一部の本作ファンを除いて、ブランドのファンからすれば本作は忌むべきものであると言え、下手に触れては更なる反発を招く可能性も否定出来ない。これ以上の展開をしようがない状態にあると思われる。 グッズについてはいくつか販売されているが種類も量も同ブランドの他作品に比べてずっと少ない。その後の新作についての雑誌インタビュー等でも本作のみが全く触れられていない。本作に関与したスタッフがその後の作品に関与している事も多いのに、不可解なほどである。 ういんどみるOasisの作品では、同社の過去作のキャラクターが背景に描かれているという一種のファンサービスがある。『ウィッチズガーデン』では、本作のキャラクターも登場した。 2018年5月18日にDMM独占でダウンロード版が販売された。 宣伝手法 諸事情で分かるように、電波シナリオである事を徹底して伏せて実際の内容とは異なる宣伝をした。「宣伝詐欺」「騙し討ち」と言わざるを得ない。 体験版では全キャラがまともな所で終わる。 公式サイトはごく普通であり、カウントダウンムービーはういんどみる恒例のネタが使われている。 雑誌の記事でも純愛ゲーである事を強調していた。 過去には、『ちょっと素直にどんぶり感情』『魔法とHのカンケイ。』というイレギュラーな作品を出したが、それに関しては発売前に内容についてきちんと告知していた。 発売前の雑誌インタビューでは、メインライターの平内太兵衛氏が「魔法や超能力といったトンデモ要素の無い、自然で、万人に受け入れられやすいラブストーリーを丁寧に綴っています」という内容とは正反対の事を述べていた。 平内氏の実績の乏しさを理由に疑いの目を向けた人もいたようだが、あくまで極一部である。 裏話 2020年4月に梨桜役の声優の民安ともえ氏がVTuberの因幡はねるとコラボ動画配信の質問コーナーでこの作品(*12)の裏話を明かした。 渡された台本(脚本)がおかしい(*13)旨を収録最終日ということでスタジオに居合わせた社長に進言したところ「僕も実はずっとそう思っていた」と返答されてその場で脚本の見直しが決定。 新たにライターを招集して三人で意見を出し合い、特にラストシーンを大きく改変したとのこと。 シナリオに批判が集中している作品だがこれでもいくらかマシになっており、見直し前はもっと酷かったという驚くべき事実が発売10年後に明らかになった。 なお、氏が声優の立場で脚本に口出ししたのはこの一件だけとのこと。
https://w.atwiki.jp/risouotome/pages/19.html
31 :名無しって呼んでいいか?:2011/02/02(水) 12 13 43 ID ??? 教師×教師ゲー 生徒はいるものの攻略対象にはならない 主人公 家庭科辺り? 数学 数字が大好きな変人。残念なイケメン 円運動が美しいとか素で言ってしまう ゼタ○○!=とても○○とか、独特の言葉づかいが特徴 落ち着く時は素数を数える 円周率が200桁くらいまで言える 数学が好きなあまり食事には気を使わない 国語 柔らかい雰囲気を纏った穏やかな人 字が上手く、口語体で喋れない どの時代からタイムスリップしてきたんですか?みたいな 助動詞の使い方に煩い。全然~肯定を使うと窘められる 告白の言葉は「月が綺麗ですね」 それの返事も「私死んでもいい」でおながいします この他、帰国子女だったので愛情表現がストレートなワンコ系英語先生や 島本和彦系の体育がいればいい 養護教諭と教頭・美術理科辺りは女性で サブイベに生徒の手つなぎ程度で終わる初な恋愛が観賞できる
https://w.atwiki.jp/risouotome/pages/155.html
456 :名無しって呼んでいいか?[sage]:2010/06/04(金) 04 47 52 ID ??? 流れ豚切りですまん。 R60以上の執事ゲーやりたいんです。若者執事とかいらねぇぇ。 恋愛EDは考えてない。以下三次のイメージなんで三次嫌いな人はスルーしてください。 そして純粋なファンの方本当にごめんなさい。 1 夏/八/木/勲 一般的執事のイメージ。そつなく仕事をこなす。 2 伊/武/雅/刀 何考えているか謎の執事。スパイとして潜りこんできたとかそんな感じでw 3 原/田/芳/雄 最近執事になったばかり。細かすぎる事は苦手。 4 小/野/武/彦 上の人と同期な感じ。細かい事は得意だがたまにてんぱったりする。 5 千/葉/真/一 主人公に武道を教えてくれたりする。口より手が先に出て失敗する事もある。 6 草/野/仁 冷静に仕事をこなしていく。頭脳パラが下がるとボッシュートとか言われる。 7 細/川/俊/之 隠しキャラ。でもこの√だとBADED(主人公が死亡)になったりそんな感じで。 457 :名無しって呼んでいいか?[sage]:2010/06/04(金) 04 59 57 ID ??? 高/田/純/次とかお笑い系もよかったんだけど 何か違うゲームになっちゃいそうなのでw R60だと恋愛EDやら初めの出会いとか思い浮かばなかった。 どなたか同意してくれる方いたら補完して下さると嬉しいです。
https://w.atwiki.jp/esekouhaotoge/pages/837.html
うちさぁ、音ゲーあんだけど、やってかない?*169 670 : 爆音で名前が聞こえません (アウアウカー Safd-ZJfL [182.249.245.138])[sage] 投稿日:2017/03/16(木) 13 16 10.10 ID 8k3t/XtVa.net [1/1回] http //i.imgur.com/oCWbFFK.jpg +画像表示 これマジ?露骨に切り捨てすぎだろ… 671 : 爆音で名前が聞こえません (ワッチョイWW 35fb-TYsO [182.170.73.15])[sage] 投稿日:2017/03/16(木) 13 17 15.49 ID l4GIw0nW0.net [1/1回] まあ当然の摂理ではあるんだよなぁ 672 : 爆音で名前が聞こえません (スププ Sdda-VC+F [49.98.73.59])[sage] 投稿日:2017/03/16(木) 13 20 43.83 ID u/LYlHhId.net [1/1回] やったぜ。 クソゲーは早く撤去してニデルルァ増台してくれやオルルァ! 673 : 爆音で名前が聞こえません (アウアウカー Safd-B4eF [182.250.243.7])[sage] 投稿日:2017/03/16(木) 13 24 28.46 ID 7V3uS3PVa.net [1/1回] 672 意味わかってなさそう
https://w.atwiki.jp/eroge_taisen/pages/356.html
帛乙女 33→32 座標 C3 Lv 21-32 階数 37F ボーナス 3200gold アイテム一覧 クロックコート
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8206.html
その花びらにくちづけを ミカエルの乙女たち 【そのはなびらにくちづけを みかえるのおとめたち】 ジャンル アドベンチャーゲーム 対応機種 Windows XP/Vista/7/8(32/64 bit版) 発売・開発元 ゆりんゆりん 発売日 2012年11月30日 定価 8,800円(税別) レーティング アダルトゲーム 配信 DLsite 2013年5月10日/7,109円 廉価版 普及版 2014年12月12日/4,990円 判定 なし ポイント 萌えゲーアワード2013年12月月間賞・年間アワード純愛系作品部門金賞受賞 商業の中では珍しい百合のいちゃいちゃゲー様々なカップリングが楽しめる 概要 シナリオ 登場キャラクター 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 本作は同人ゲームから商業作品への転換期の作品であり、一部同人作品への言及が含まれています。 同人百合ゲーとして様々な作品を世に発表し続け、百合ゲーとしての地位を固め続けていた「ふぐり屋」の『その花びらにくちづけを』シリーズ。 記念すべき初商業化作品として制作会社をゆりんゆりんへと移し、今までのキャラも総登場しつつ、新たなカップリングをメインにしてストーリーが展開されていく。 同人作品からの続きという形ではあるが、今作初登場のキャラを絡ませつつある程度の解説はされているので公式ホームページのキャラ紹介と共通ルートを丁寧にやればどのようなカップリングかは理解できる作品となっている。 修羅場、欝展開、寝取り要素やふたなり等々のさまざまな特殊性癖を排除して一対一の女の子同士の絡みに集中されておりキャッチコピーの「らぶらぶで、とってもエッチで、百合ん百合んなラブコメディー♪」という言葉に嘘偽り無い内容である。 シナリオは同人時代から引き続きJUN氏が担当しており、作中のイラスト、CGは迷い猫オーバーラン!等でお馴染みのぺこ氏が担当している。 シナリオ 聖ミカエル女子学園 1年雪組のクラス委員長・安曇璃紗(あづみ りさ)は、今日もクラスの問題児・綾瀬美夜と口論をしていた。 生真面目で押しの強い璃紗と馴れ合いを嫌う美夜はとことん相性が悪く、いつも怒鳴り合い寸前の口論になることが多いのだった。 そんな折り、季節はクリスマスを控え校内は浮かれ気分。 カップル&にわかカップルたちがイチャつく中、学生有志たちによる “ミカ女ベストカップル” の投票で沸き立つのだった。 恋人のいない璃紗は他人事と思っていたのだったが…… なんと美夜とペアで選ばれてしまう!? もちろん恋人関係を否定する璃紗だったが、推薦したクラスメイトたちは「いつも楽しげで幸せそう」と、良家のおっとりお嬢様的思考でニコニコするばかり。 仕方なく “形だけ” と受けるふたりだったが、この後のクリスマス・バレンタインデーの際にも、他のペア4組と共に各種イベントの委員として矢面に立たねばならないらしい。 しかも…… その他4ペアというのが、実質上の学生会である『環境整備委員会』の委員長・松原優菜とその後輩の織田七海。 売れっ子学生モデルの北嶋紗良とその従姉・北嶋楓。 文化祭の歌姫・川村玲緒とその恋人・沢口麻衣。 さらには『リリ・プラチナム』というファンクラブを持つ留学生の粢エリスと、校内一の祐筆と名高い霧島雫……。 校内でも屈指の大物カップルばかり。 この先のイベントを、大物カップルたちに混ざってこなせるのか? そしてクリスマス・バレンタインという恋人イベントを、美夜と一緒に過ごせるのか? -公式サイトより引用- 登場キャラクター + クリックで開閉。 安曇 璃紗(あづみりさ) 共通ルートの主人公。1年雪組のクラス委員長で、美夜とは同級生。性格は生真面目で努力家。押しが強く、気がつくとリーダー的立場になる事が多い。 いわゆるツンデレお嬢様、もちろん成績は優秀で常識人なのだが、美夜が絡むと必ず理屈で論破され、地団駄を踏むことが多い。 人一倍羞恥心が強く、恋愛関係で突っ込まれると、わたわたと慌て墓穴を掘る事しばし。 外資系企業令嬢で母親が英国人というハーフ。モデル並みのプロポーションで、巨乳の持ち主。 綾瀬 美夜(あやせみや) 共通ルートのヒロイン。1年雪組の学生で璃紗のクラスメイト。校内一の才女だが人付き合いが苦手で、璃紗以外の人物とは無難&最小限の付き合い。 璃紗と口を利けば罵詈雑言ばかりだが、実は照れ隠し。他の者とは常に距離を置いた口調と態度。 滅多にデレない&動揺しない。デレる場合は気弱になって上目使いでソワソワ。 口調からそうは見えないが、実はかなり女らしい立ち振る舞い。 校内一の頭脳の持ち主で、海外留学や飛び級の打診もあったのだが、人付き合いを嫌い、さほど学力的には高くないお嬢様学校のミカ女に入学。 織田 七海(おだななみ) ミカ女の1年生で、明るく元気で人見知りをしない性格。上級生である優菜と現在は恋人同士。 実はちょっと妄想癖豊かな耳年増少女。頭の中は、いつも優菜とのラブロマンスでいっぱい!? 優菜相手でも意外と頑固で、軽い口論は常々。イメージと違う優菜を発見しては、また惚れ直すというラブポーション体質。 イマイチ育たないおっぱいと、ぷにぷにしたお腹が悩みの恋する乙女。 松原 優菜(まつばらゆうな) ミカ女の2年生で、実質上の学生会である「環境整備委員会」の委員長で、両親は大病院の院長というお嬢様。ややおっとりはしているものの、知的美人で性格も温厚。スポーツ万能で巨乳の持ち主という正に完璧超人。 下級生はもちろん、上級生にまで慕われる学園のアイドル的存在だが、当人にその自覚はなくやや天然体質。 ところが……実はかなりの甘えん坊でエロ乙女。で、身も心もめいっぱい尽くさないと気が済まない困った性格。 北嶋 楓(きたじまかえで) ミカ女の2年生で、クラス委員長を務める才女。眼鏡に三つ編みという比較的地味なイメージ。 性格はおとなしめで地味だが、責任感がありクラスの信頼も高い。背も高く胸も大きいナイスバディの持ち主。 眼鏡&三つ編み無しの姿が実は美少女であることが発覚し、現在は有名人に。 従妹の紗良とは校内の公認カップルで、楓からも積極的に愛情表現をする関係に。 北嶋 紗良(きたじまさら) ミカ女の1年生で、楓の年下の従姉。ファッション誌などの人気学生モデルで、母は女優というサラブレッド。 性格は極めて明るく社交的。その人柄と容姿もあり、無意識に人を惹きつけるカリスマ体質の持ち主。 いわゆる裏表のない性格と物言いで、ある意味天然体質。特に楓に対する好意は公私ともに全開状態。 人目があろうが真顔で楓に抱き付いて愛情表現しては、その仲の良さを生徒達に羨ましがられている模様。 沢口 麻衣(さわぐちまい) 2年生で、幼稚舎からミカ女に通っている生粋のミカ女育ちだが、両親はフツーの共働き夫婦。 特にクラス委員というわけではないものの、面倒見のいい姉御的性格のせいか、頼りにされる事が多い模様。 当人的には「自分は庶民」と自覚。ミカ女暮らしが長いので、天然お嬢様達の扱いは手慣れている。 そんな物怖じしない性格と行動的なところが人気で、下級生や上級生からラブレターをもらうことも珍しくない。 川村 玲緒(かわむられお) 2年生で麻衣の同級生。母方は財閥系の裕福な家庭で、いわゆる箱入りのお嬢様。だが玲緒自身は社交性が薄く、人見知りの激しい性格。 背は低めでかなりのちびっ子という幼児体型だが、ふわふわのロングの髪と整った顔立ちのせいで、可愛らしいと人気が高い。が、麻衣以外にはまったく懐かない、ある意味猛獣の様な超ツンデレ少女。 両親は海外で暮らしており、一人マンション暮らし。ただし家事は一切出来ず、放っておくとジャンクフードばかりの生活。故に麻衣としては通い妻をする事に。 霧島 雫(きりしましずく) 3年生で、幼稚舎からミカ女に通っている、生粋のミカ女育ちの和風美少女。 書道家の父を持ち、当人もミカ女一の祐筆「雫御前」として名高い。性格は生真面目で優秀だが、カタカナ言葉に極端に弱い。 留学生であるエリスと晴れて恋仲になるも、自分の感情に素直なエリスに、人の目があるにもかかわらず、雫はいつでも振り回されっぱなし。もちろんそんなエリスを嫌いになれるはずもなく、苦労が絶えない様子。 粢 エリス(しとぎエリス) 3年生で、雫のクラスメイト。ミカ女に転入してきた留学生で、北欧系の血を引くハーフ。 日本語は堪能で、物怖じしない博愛精神の持ち主という天然ジゴロ体質。 その魅力に魅了される女子が続出し、一時校内が騒然となるも、当人にはまったく自覚ナシ。衆人環視も全く気にせず、熱く情愛を語っては、雫にツンデレられる事しばし。 墨廼江 貴子(すみのえたかこ) 「聖ミカエル女子学園、初等部の教師。キャリア数年目にして初担任を持ち、教え子の瑠奈とは恋人同士。 現在瑠奈とは同棲中で、大人としてあれこれ子供らしい振る舞いを教えようとするも、逆に振り回されっぱなし。とはいえ押しの強い瑠奈に迫られ悪い気はせず、瑠奈の外見、高貴な立ち振る舞いに見惚れる事しばし。むしろカミングアウトしたい気持ちを「あの娘は私の教え子なのよ?っ!?」と必死に堪えている。 蓬莱泉 瑠奈(ほうらいせんるな) ミカ女初等部にやって来た転校生で貴子の恋人。高圧的で高飛車な女王様タイプで、大人びた態度と物言いで、周囲を振り回す。 「せんせいはわたしのモノ」と公言してはばからず、そのくせ人の意見は聞かない自己中心的性格。こと貴子に関してはかなりの嫉妬深さだが、直情的に激高するのではなく、静かに脅し文句を言う感じ。 基本的にサドっぽく、なにかと自分の都合の良い様に解釈しては、Sっぽく婉然と微笑む。 評価点 ひたすら百合百合している物語 場所問わず色々な場所でイチャイチャしており、主人公達こそ序盤はいがみ合っているものの中盤以降はキャッチコピーの通り、ほぼずっとベタベタしている。 また、他のキャラクターは付き合った状態で話が進んでいるため開幕からイチャイチャしているが、周りも気にしない。 ストーリーにもあるようにミカ女ベストカップル、というテーマで話が進んでいくので、砂糖をどさどさと入れたような甘ったるいシナリオが延々と進んでいく。勿論それに嫉妬する人はいないし、他のカップルに手を出す子もいない。 エロシーン以外でも一緒に登校したり、お弁当を食べたり等等、常にベタベタしている。 魅力的なキャラが多数登場 概要でも述べた通り、今作は一応同人版の続きとなっている為そちらのカップルも全員登場する。 最初は喧嘩している二人から、王道的な先輩後輩。変則的な組み合わせとして教師と小学生等。これだけ多数のキャラクターがいれば一組ぐらいは気に入るカップリングは存在するはず。 主人公ルートクリア後は別のカップルの話が楽しめる 公式としてもファンディスクのような位置づけであり、同人作品に出てきた今までの全カップリングの物語が楽しめる。 また、そのカップルの話になっても主人公たちは出てくるので他のキャラクターから見た視点、としても楽しめるようになっている。 オールスターだから出来る展開 同人ゲームへの言及となってしまうが、今までの作品はカップルに焦点が当てられていて他の作品に登場するカップルと絡む事はあまり無かった。 だが、今作は1年生組や玲央とエリス等、昔からのファンが購入してもそのキャラの新たな一面が見られるようになっている。 特に評価が高いのは玲央麻衣シナリオ。他のキャラと絡みがある今作だからこそ出来た、という声も多い。 賛否両論点 全体的に優しい世界 所謂、ガチガチに練られた百合作品からすると世界観もふわふわとしていて、同性愛特有の表現も無い。 ありがちな三角関係も無いし、それに対する変な目というのも無い。 これ自体はそういうのがあるから苦手、や、百合にそういうのを求めている、で対立しがちな意見でもあるがこの作品でも例外ではなく、多少は起きている。 それでも公式ホームページ等を見れば所謂ジャンルの違いですませる事は出来るが、一応記載はしておく。 一部キャラのシリアス展開 + シナリオに関するネタバレ注意。 世界観全体がふわふわしているのにもかかわらず今作初登場の二人の家庭環境は梨沙の母が再婚を匂わせていて家庭にはほぼ帰ってこない、所謂別居状態。 美夜の父親は事業に失敗して荒れて、美夜はそのせいでいざこざが起きて心を閉ざしてしまった。幾らメリハリを作るためでもここまで重くする必要はあるか、という話も存在している。 所謂エロゲーのお約束として親を出さないという物があるが、余りにも重すぎて他のキャラと浮いてしまっている。 百合作品にお馴染みの父親が出てこないのはそういうものだと思っていたが、今回そこまではっきりと書かれたことで改めて考えると他のキャラはどうなんだ? となってしまう人も現れた。 追記しておくと、他の作品の父親は何故か余り出てこない……存在はしているようだが、上手くぼかされている。 また、別ルートでは普通に女同士で結婚という話も出てきているため、尚更どういう世界観なんだ? となってしまう。ただ、これのお陰でメインルートにメリハリが出てきており、今までよりもはっきりと家族の存在を認識出来た、という意見も存在する為賛否両論に記載させて頂く。 問題点 一部キャラの問題放置 + シナリオに関するネタバレ注意。 安曇璃紗と綾瀬美夜のメインキャラであるが、美夜はご都合感があるものの一応は解決しているのにもかかわらず 璃紗は放置となってしまっている。 後日別作品にてフォローはされたが、物語の山場に持ってきたのにもかかわらず丸投げはどうなんだ、と意見も存在している。 山場を作るためだとしても、それ自体も無理やりな所もあるが、少なくとも今作だけでは璃紗の問題がどうなったかについては触れられる事は無い。 共通ルートでの解説不足 一部のキャラはやはり説明不足が起きていて同人版である過去作をやらないと何故付き合ったか、そうなっているかが分からないキャラもいる。 2周目で開放されるキャラは同人版の続きであり、そちらをプレイしていないと楽しめない、とまでは言わないが若干戸惑ってしまう部分もある。 単体として破綻している訳では無く、物語としても山あり谷ありで評価も高いのだが主人公組との落差が激しいカップリングも多く、新規で入った人がアレ?何だこれ?となってしまった人も。 既存ファンは実質的に三作目でマンネリを感じてしまうからかもしれないが、今作から入った人は唐突にシリアスが入り、主人公組みたいにべたべたして欲しかったとの意見もある。 逐一全てを説明されるとテンポが悪くなってしまうというのもあるが、商業作品として発売され、今作初めて触れる人も多数いたので読み物のような形で実装する事も出来ただろう。 日常シーンとエロシーンの落差 このシリーズの伝統なのかもしれないが、それまでは普通の女の子なのに関わらずエロシーンに入った途端に淫語を話し続けたり、そういう普通では無い体位(貝合わせ等)をしたりする。 一部のキャラなら兎も角真面目なキャラからほぼ全員そういう単語を発するので流石にこれはどうなのか、と。 同人時代からシリーズに付き合ってる方なら、こういうもんか、と割り切れるが今作から入った方にはせめてキャラに沿ってもう少し変えて欲しかったとも。 総評 開発元が同人作品で経験を積んでいるからか、シナリオ、CG供に完成度は全体的に高くまとまっている。 特に百合エロゲーは数自体が少なく、更に学園ものとして考えるとまず真っ先にこちらが上がるほどの知名度となった。 万一主人公が合わなくても、それ以外にも魅力的なキャラが多数登場しているので、好みのカップリングには巡り合えると思われる。 取り合えず百合エロゲーというのをやってみたい人や可愛い女の子だけが見たい、という人にはお勧めできる作品となっていて、十分なクオリティが約束されているだろう。 余談 2014年12月12日に普及版(廉価版)が4,990円(税抜き)で発売されている。 2017年10月27日よりAndroid移植版が配信された。 2013年12月20日に次回作である『その花びらにくちづけを 白雪の騎士』が発売された。 2013年の萌えゲーアワードでは12月の月間賞と年間アワード純愛系作品部門金賞を受賞している。 選考に携わったデザインスタジオ威風堂の高木敬介は、「思春期の少女恋愛で求められる、純情な感情やもろさ、少女たちの子心の揺れが淡く描かれた、王道的な百合を楽しめる」とし、「主人公のほかにも、上級生や教師といった上の立場の人間からの恋愛模様も描かれており、それが独特の耽美的な世界観になり、秘められた楽しみを味わうことができる作品である」と、選考理由を挙げているとの事。 2015年に公開されたインタビュー気維持「聖ミカエル女子学園 コラム 第1回 ー 百合あるある(その1)」において、基本的にキャラ2体を描き体位も限られる百合ゲーの作画は困難だと述べられている。
https://w.atwiki.jp/risouotome/pages/139.html
363 :名無しって呼んでいいか?[sage]:2010/04/15(木) 02 36 50 ID ??? 主人公がたくましいゲームがやりたい。攻略対象は電波・ダメ・ヤンデレ揃いが良い。 選択肢だけじゃ退屈するので育成要素も欲しい。 子供の頃から体操をしている主人公は、とある大会で才能を見込まれスカウトされる。 男はサーカスの団長で、専属の軽業師になれと言うのだが・・・。 対象1 団長 変人ぞろいのサーカスをまとめている団長。 主人公の派手ではないが見るものを引き込む演技に惚れ込み、熱烈に勧誘をしてきた。 入団後は物凄い勢いで甘やかしてくる。 事故でサーカス団員だった妻を亡くしているらしく、好感度をあげるほど心配性に。 好感度を上げた状態でケガをするとルート突入。 「もう家に帰りなさい。ごめんね、君を誘ったのは間違いだった」 対象2 猛獣使い 凄腕の猛獣使い。無表情でデカくて怖い青年。 猛獣達には心を開いている様子だが人相手だと重度のコミュ不全。 むしろ全く喋らず、声を出しても獣風。いつも半裸でうろうろしている残念な子。 動物スキルと好感度を上げる事で、意思疎通が可能に。 「………ウゥゥ」 対象3 ブランコ乗り サーカスで唯一のスター演者。見た目はいいがウザイ性格。 自信家俺様タイプで、へりくだった態度を要求してくる。 毅然とした態度を取り続け、空中スキルを上げると主人公をライバル視するようになり、ルートへ。 「いい加減負けを認めろ!完璧だ俺は!カッコいいだろ?カッコいいだろうが!惚れろ!」 対象4 蛇使い 常時仮面を付けて蛇を連れ歩き、怪しい雰囲気を漂わせている少年。爬虫類大好き。 爬虫類耐性が高い主人公を気に入り、蛇を使った悪戯やセクハラを次々と繰り出す。 精神力・体力パラを鍛えることで動じなくなり、返り討ちにすれば勝利。 「すみません、すみませんでした許してください勘弁してください」 他にも、絶やさない微笑が胡散臭いドSピエロとか 生活に疲れ現実逃避のために毎公演やって来るサラリーマンとか 主人公のファンを名乗りサーカスに入りたいと願うワンコ系(ストーカー) とかいたらいいと思う ルートによって主人公の演技も変わればいいと思う 猛獣とアクロバットのコラボとか,ブランコ乗りに転向したりね…。